大宰府へ
家から一番近い観光地は大宰府天満宮かもしれません。
先週のほたるまつりに行った翌日は大宰府めぐりに
(小雨がパラつく中)連れて行かれました^^
夫が目指すは「大宰府政庁跡」
奈良・平安時代、九州の政治の中心であった大宰府政庁が置かれていたところです。
車で20分弱で到着。近いです。
駐車場からの川沿いの道を歩くとあじさいや睡蓮が迎えてくれます。
敷地跡に礎石だけ残っています。
悠久の流れを感じさせてくれる、素敵な場所です
トトロが出てきそうな森も!
雨があじさいや他の花々を潤している感じです。
たくさんの紫陽花をみつけて嬉しい息子
むりやり妹と写真を撮る息子
ちょっと横道に...
最後にまた紫陽花の前で
紫陽花好きな息子です^^
次は大宰府天満宮へ
まず最初に手に取ったのは「梅ヶ枝餅」です。
あんこたっぷり^^ 熱々でおいしい!
梅ケ枝餅というくらいなので、梅が入っているのかなぁと思って食べたら入っておらず、、
跡で聞いたら太宰府天満宮の御神木の梅から名前を取っているそうな。
参道の入り口なのですが、ここからは80%近くが梅ケ枝餅のお店です....
本殿へ向かいます
これが本殿。萱葺きの上品で立派な建物です。
ここの祭神はかの有名な学問の神様・菅原道真公です。
パンフレットを読むと、ものすごい切れ者の菅原道真は右大臣までのぼりつめたものの
有力氏族の家柄ではないのに異例の出世を疎まれ左大臣だった藤原時平の企みで
太宰権帥に左遷になったとのこと。
歴史に興味をそそられました。勉強してからまた来てみよう^^
いたるところに立っている木々が大きくて青々しい
九州に残る最大・最古の絵馬堂(1813年建立)
たまたまやっていたお猿の曲芸ときょとんとする娘
ちょうど花菖蒲まつりをやっていたのではしゃぐ息子(←かなり花好きです)
一通り見たので、歩いていける九州国立博物館に行ってみることに。
高いエスカレーターとリフトにびっくり!
リフトに乗りたい息子はソワソワしてます。
(ベビーカーや車椅子やお年寄りの方が対象です)
リフトに乗ってドキドキの息子(ちょっと顔が強張っています)
リフトの先は動く歩道
動く歩道を出ると、九州国立博物館です。
ニューオータニのレストランも入っていて、食も堪能できそう!
中に入ると、なかなかバブリーな建物。
1階に「あじっぱ」というアジアの文化に触れて遊ぶことの出来るコーナーがあります。
(もちろん無料)
ひたすらお面をかぶる息子
このあと、塗り絵をしたりおもちゃで遊んだりととひとしきり時間を過ごしてきました。
とにかく日曜なのにこんなに人がいないのか?と思うほど空いてます。
企画展をやっていないからかもしれませんが。
もう少ししたら、篤姫の時代展なるものをやるらしいので、その前にもう一度ゆっくりと来てみたいところです^^
おすすめです!
先週のほたるまつりに行った翌日は大宰府めぐりに
(小雨がパラつく中)連れて行かれました^^
夫が目指すは「大宰府政庁跡」
奈良・平安時代、九州の政治の中心であった大宰府政庁が置かれていたところです。
車で20分弱で到着。近いです。
駐車場からの川沿いの道を歩くとあじさいや睡蓮が迎えてくれます。
敷地跡に礎石だけ残っています。
悠久の流れを感じさせてくれる、素敵な場所です
トトロが出てきそうな森も!
雨があじさいや他の花々を潤している感じです。
たくさんの紫陽花をみつけて嬉しい息子
むりやり妹と写真を撮る息子
ちょっと横道に...
最後にまた紫陽花の前で
紫陽花好きな息子です^^
次は大宰府天満宮へ
まず最初に手に取ったのは「梅ヶ枝餅」です。
あんこたっぷり^^ 熱々でおいしい!
梅ケ枝餅というくらいなので、梅が入っているのかなぁと思って食べたら入っておらず、、
跡で聞いたら太宰府天満宮の御神木の梅から名前を取っているそうな。
参道の入り口なのですが、ここからは80%近くが梅ケ枝餅のお店です....
本殿へ向かいます
これが本殿。萱葺きの上品で立派な建物です。
ここの祭神はかの有名な学問の神様・菅原道真公です。
パンフレットを読むと、ものすごい切れ者の菅原道真は右大臣までのぼりつめたものの
有力氏族の家柄ではないのに異例の出世を疎まれ左大臣だった藤原時平の企みで
太宰権帥に左遷になったとのこと。
歴史に興味をそそられました。勉強してからまた来てみよう^^
いたるところに立っている木々が大きくて青々しい
九州に残る最大・最古の絵馬堂(1813年建立)
たまたまやっていたお猿の曲芸ときょとんとする娘
ちょうど花菖蒲まつりをやっていたのではしゃぐ息子(←かなり花好きです)
一通り見たので、歩いていける九州国立博物館に行ってみることに。
高いエスカレーターとリフトにびっくり!
リフトに乗りたい息子はソワソワしてます。
(ベビーカーや車椅子やお年寄りの方が対象です)
リフトに乗ってドキドキの息子(ちょっと顔が強張っています)
リフトの先は動く歩道
動く歩道を出ると、九州国立博物館です。
ニューオータニのレストランも入っていて、食も堪能できそう!
中に入ると、なかなかバブリーな建物。
1階に「あじっぱ」というアジアの文化に触れて遊ぶことの出来るコーナーがあります。
(もちろん無料)
ひたすらお面をかぶる息子
このあと、塗り絵をしたりおもちゃで遊んだりととひとしきり時間を過ごしてきました。
とにかく日曜なのにこんなに人がいないのか?と思うほど空いてます。
企画展をやっていないからかもしれませんが。
もう少ししたら、篤姫の時代展なるものをやるらしいので、その前にもう一度ゆっくりと来てみたいところです^^
おすすめです!
by eharugenki
| 2008-06-16 12:33
| 遠足
働く&子育てを楽しくする法
by eharugenki
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